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LC-MS/MSによる血清中estradiolの高感度測定法の開発を発表しました。

2014年10月16日、第39 回日本医用マススペクトル学会学術集会にて「LC-MS/MSによる血清中estradiolの高感度測定法の開発」
を発表しました。


血清中のエストラジオール(E2)は通常イムノアッセイ法で測定されておりますが、閉経後の女性では血清中のE2の濃度が10pg/mL
以下、さらにアロマターゼ阻害剤治療を行なった乳がん患者では、1pg/mL以下になることが多く、従来の測定法で測定することは
困難でした。


当社ではLC-MS/MS法を用いることにより、定量下限0.03pg/assayと極めて高感度な血清中E2測定法を開発しました。

本法は、雌ラット血清中のE2濃度が測定可能であり、性周期との関連も認められました(図1)。

ヒト血清中のE2濃度の本法とECLIAの相関はy=0.952x -2.863 R=0.996と良好でした。

閉経女性の血清中E2濃度は0.7-3.9pg/mLであり、イムノアッセイ法では困難な値でしたが、本法は全例定量可能でした(表1)。

 

図1. ラット性周期と血中E2,P4の関係

 

表1. ECLIAとLC-MS/MSの測定値の比較

 

 

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